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Dr.Pennyの、デザインをリスペクトするブログ   広角山手線遊戯g

TED [所詮アマチュア映画批評]

TED
撮影:Canon EOS 20D + EF50mm F1.8 II

意外に面白くて、ちょっと胸を撫で下ろした映画です。

公開前から話題になっていたこの映画。奥さんに以前「劇場に行く」と約束していたんですけど、さほど興味が持てなかったので 多忙が続いてしまい観に行けませんでした。彼女はその件でしばらくブーたれていたので、罪滅ぼしというか「せめてこれくらいは」と(特典人形付きの)Blu-rayソフトを発売日に買ってあげました。

Blu-ray

特典人形

この「TED」は結構なヒットを飛ばしたみたいですが、お目当ての女優さんが出てるとかでもないのに、観てもいない映画作品のソフトを購入するなんて結構勇気が要りましたよ。だから面白くてホッとしたんです。本音ではサクッとレンタルで済ませても良かったのですが、それだと「自分勝手」で、なおかつ「ケチんぼ」なんだと認めてしまう気がしてどうしても出来なかった(笑)

さてこの作品ですが、下品なこと極まりない「魂が宿ったテディベア」が主人公です。酒を飲み、マリファナを吸い、お下劣な言葉遣いと破廉恥な行動。ここまで強力な「ギャップ萌え」を逆手に取ったキャラクターもこれまで居なかったんじゃないですかね。私にとって愛すべき下品キャラと言えば「オースティンパワーズ」ですが、意外にもそうしたドタバタ劇にはならず「世界的に有名なお下品なテディベアが実際に生活を送ったらどうなるのか」という一点を、これまた意外にも丁寧に描いています。

そこにはTEDを中心に、長年の友情だったり、独立だったり、恋人への愛情だったり、屈折したファン心理だったり、そういういくつかの人間的なドラマが折り重なって、またピノキオ的なエッセンスも感じ面白く鑑賞できました。それにしても腰を振るテディベアを「面白い」と感じるんだから、世の中ずいぶんススんだと思います。

ノラ・ジョーンズが本人役で出ていて私的に嬉しいサプライズ。観賞後もスッキリしていて面白い映画でしたが、私は子供のころ「フラッシュ・ゴードン」にハマらなかったので、その背景を知らず「これきっとアメリカ人なら面白いんだろうなあ…」と感じるシーンが理解できなくてちょっと悔しかったです。



本日のオススメ映画:TED

テーマ:★★★☆☆
新鮮味:★★★★★
感動:★★★☆☆
アクション:★★☆☆☆
後味:★★★★☆

私ごときが僭越点数:★★★☆☆(3.6点)


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