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Dr.Pennyの、デザインをリスペクトするブログ   広角山手線遊戯g

ヒューゴの不思議な発明 [所詮アマチュア映画批評]

銀座のキューピッド
撮影@こんなのが動くんです:OLYMPUS E-3 + ZUIKO DIGITAL 14-54mm F2.8-3.5

いきなり話が逸れますが、昨年ルーカスフィルムがディズニーに買われ、スター・ウォーズの新シリーズが制作されるという驚きのニュースが舞い込んできました。1970〜80年代の旧三部作のキャストも出演するらしい後日談の新しいストーリーでは、主人公のジェダイが女性になるとかならないとか。なので最近、主人公候補最有力と噂されているクロエ・モレッツの出演作品をよく観ています。彼女最近だとキャリーのリメイク版に主演してますな。

あんま話題にならなかったけど
http://www.sonypictures.jp/previews/movies/carrie/clips/5387/

さて話を戻してこの作品。少年や少女が活躍しますがあまり子供向けではない。というか子供では理解が面倒で途中で飽きるかもって感じ。

ライラの冒険 黄金の羅針盤 とか
パーシージャクソンとオリンポスの神々 とか
ナルニア国物語 とか

一見似たようなテイストのDVDのジャケットに釣られて、キッズが活躍する夢のあるファンタジー(もしくはSF的なお話)だと思い込んで鑑賞されたら、良い意味で期待を裏切られるかもしれません。それほどオタク的ではなく、子供騙しでもなく、もっと人間味があるというか、ロマンを感じさせるテイストが入ってくるところが興味深かったです。



登場人物みんなそれぞれ何処かが欠けている部分、それは「忘れたい過去」だったり、「家族」や「お相手」だったり、それらヒューゴ少年の行動がキッカケとなり、最終的に全てが丸く収まり、ネガティブな人や、悪い(アンチ主人公な)人が一人もいなくなるという完全なるハッピーエンドになります。こういう大団円的な〆を常に映画に求めてはいないですが、何だかお芝居観てるみたいでそれはそれで気分のいいものでした。テーマも含めて翻って考えると、ある意味「かなりのファンタジー作品」とも言えます。ただ障害のある人で笑いを取る部分があったり、かなりブラックというか、正直「最低な演出」も見受けられます。まあそこは屈折したマーティン・スコセッシ監督ならではなのでしょう。っていうか映画観終わってから監督が誰だか知りましたよ(笑)

原題は「HUGO」であり、おそらくは観終わった誰もが言うことだろうと思いますが、ヒューゴ少年はやりたいことを必死にやっていただけで、何も発明したりしていません。パーソナルとしては単に機械の修理が抜群に得意な(ちょっとずる賢い)男の子です。もし内容に即して邦題のタイトルを付けるなら、「ヒューゴと不思議な発明品」辺りが最も適当なんじゃないかと思われます。私は個人的に、こういう邦題のミスリードはよくないと感じる人間です。特にこの映画は、前述のとおり(子供が活躍しても)子供向けではない気がしたからです。

まあ愉しくご覧いただける娯楽作品なことは間違いないです。



本日のオススメ映画:ヒューゴの不思議な発明

テーマ:★★★★☆
新鮮味:★★★☆☆
感動:★★★☆☆
アクション:★★☆☆☆
後味:★★★★☆

私ごときが僭越点数:★★★☆☆(3.2点)


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テリー

映画は、先日、ローンレンジャーを見ました。映画もたのしいですね。
by テリー (2013-08-13 14:44) 

ジョルノ飛曹長

スターウォーズの続編待ち遠しいです。
CGアニメ版として続編をやっていましたが、やっぱり映画じゃないとつまらないんですよねー。あの作品は特に。
by ジョルノ飛曹長 (2013-08-13 21:51) 

かずのこ

ずっと気になっていた「HUGO」。
昨日やっと見ました。
パリという設定がいいですね。

by かずのこ (2013-08-16 15:36) 

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